#142 3月に増える不調と、お家でできる簡単養生

おはようございます。はりきゅう速水です。

3月は暖かくなる一方で、寒暖差や環境の変化が大きく、特に高齢の方の体調が不安定になりやすい時季です。出やすい症状としては、

・気が上にのぼりやすい(のぼせ)

・自律神経が乱れやすい(不眠、寝つきが悪い)

・イライラ、頭痛

・食欲が落ちる

・ふらつき

東洋医学では春は「肝」の季節とされ、
自律神経の乱れが出やすいと考えられています。

そこで、家でできる簡単養生を紹介します。

①首、足首、手首を冷やさない。

 ⇒春は朝晩の冷えがまだ残りやすいです。首が付くところは特に冷えやすいので、服装の調整で冷やさないようにするだけでも体調が安定します

②睡眠の変化に注意

 ⇒夜間に途中覚醒、日中の眠気、昼夜逆転などが見られたら環境の変化やストレスが影響している可能性があります。朝起きたら5分外の光を浴びることで、自律神経がリセットしやすくなります。また、「肝」は目と関係が深いので、蒸しタオルで目を温めると「肝」が回復して自律神経がより整い睡眠の質もよくなります

③ふらつき、転倒リスク

 ⇒春は血圧変動や自律神経の影響で転倒が増えたりします。急な立ち上がり、入浴前後には注意が必要です。

この時季は依頼される患者さんの症状としては、自律神経の調整、不眠、不安、食欲低下など季節の変わり目に関連した症状が多いです。在宅の方の体調管理の一つとしてご相談していただくことも増えています。

小さい変化が気づくことが、大きな体調悪化の予防につながります。

気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

#141 なぜ緊張するのか

こんにちは、はりきゅう速水です。

この時期は、受験シーズンだったり、就職などで面接をおこなってたりしていると思われます。そしていつも「緊張」がついてきます。

私もかなり緊張しやすいタイプでして、いつもドキドキしながら神楽を舞ったり、人前で鍼灸を解説したりしています。

そもそも緊張とは何なの?なのか、そして、なぜ緊張が起こるのか?

東洋医学的に解説できる限り書いてみます(補足や訂正していただけると助かります)

緊張すると体は、心臓がドキドキして、呼吸が早くなりこと血流量をあげています。また、筋肉が硬くなることで自分自身を守るなどが起きます。それは適度な緊張感の場合になります。

過度の緊張(過緊張)とは、先ほど記載した状態が過剰に起こっている状態を指します。緊張状態の頻度が多い、長引く、ミスが許されない状況など状況による緊張により、過緊張がおこります。このような交感神経が優位な状況が必要以上に長く続くことが原因となります。交感神経が優位になり過ぎることで、興奮状態が続き、自律神経失調症、高血圧症、不安神経症、不眠症、うつ病、パニック障害などが起こります。

東洋医学で考えると、五臓の「肝」が「緊張」と関係しております。肝は身体機能の調節、情緒を安定させる臓腑で、筋肉や関節の運動を調節することもします。そして、「肝」の他に、意識や精神活動を主る「心」の機能が乱れて過緊張が起こります。

・肝気鬱滞(かんきうったい) の過緊張 ⇒ もともとイライラしやすくて、刺激が敏感になりやすい傾向で、緊張が高まりやすい ⇒ 太衝穴(たいしょう)の刺激、適度の運動

・肝火 の過緊張 ⇒ 肝気鬱滞よりさらに熱が帯びた状態。顔面紅潮、不眠やヒステリーなども起こります ⇒ 太衝穴の刺激、四逆散などの服用、汗をかける運動

・肝血虚 の過緊張 ⇒ ふらふら眩暈がする方。循環血流量や栄養障害により、自律神経系が失調し、緊張するまでの閾値が低い。 ⇒ 期門穴(きもん)、血海穴の刺激。柴胡加竜骨牡蛎湯などの服用。

・肝陽上亢 の過緊張 ⇒ 肝血虚に熱がプラスされた状態。のぼせ、頭痛、怒りっぽいの症状が出やすい。 ⇒ 六味地黄丸、杞菊地黄丸の服用

・肝陽化風 の過緊張 ⇒ 肝陽上亢がさらに筋肉まで影響してい、震え、引きつり、めまい、ふらつきなどの症状が出やすい。 ⇒ 抑肝散などの服用

・心火 の過緊張 ⇒ 心が過度の刺激を受けて、熱を帯びた状態。焦りを感じやすく、不安で落ち着きがない。不眠などの症状が出やすい。 ⇒ 神門穴の刺激。黄連解毒湯などの服用

・心腎不交 の過緊張 ⇒ 心火にさらに腎の陰液が傷耗している状態。過労、不節制、緊張する場面が継続する場合はこの症状になります。 ⇒ 知柏地黄丸などの服用

・心血虚 の過緊張 ⇒ 過度の心労や、思い悩み過ぎ、過労が続くことで心に負担がかかり、心血が傷耗して不安になり易くなります。 ⇒ 内関穴の刺激、甘麦大棗湯などの服用。

など、緊張する場面や頻度、普段の生活リズムによって、上記の証が変わります。漢方の場合は漢方医に証を診ていただけるとその人にあった漢方を処方されると思われます。私の場合は鍼灸師なので、その人にあったツボをつかったり、養生方をお伝えします。

セルフケアとして、普段から呼吸をゆっくりしてみる、たまに脱力してみる、姿勢を気にしてみるなどがあります。手首内側から肘側にむかって、指三本分の上にある「内関(ないかん」のつぼを押しながら深呼吸してみてください

#135 寒邪とは

こんにちは、はりきゅう速水です。

昨晩は、猛吹雪になりましたね。前が見えなくて移動が怖かったです。そして寒い。冷えだけでなく風があたるというのが、体の芯まで冷えていくんですよね。

寒邪とは、特に冬や冷房環境で体に侵入しやすく、痛みや冷え、凝りを引き起こすことがあります。「寒邪客肺」という四字熟語があります。

『寒邪が肺に客(やど)る』という意味でして、肺の機能が低下して、くしゃみ、鼻水、薄い痰、寒気などの症状がでます。

体の調子が良く、免疫力が強くなると寒邪が逃げ出して症状が治ります。

漢方でよく聞くのは葛根湯、風邪の初期、寒邪がまだ体の表面に侵入してきたときに有効になります。寒邪が奥の方まで侵入した場合は、症状としては、風邪症状の他に、倦怠感や胃腸の不調も出現します。その場合は小柴胡湯の漢方がおすすめです。

漢方がない場合は、体をいかに温めるか、維持できるかがポイントになります。

・適度な運動(自発的に熱を発生できる体づくり)

・湿気を避ける

・体を温める食材(生姜など)

冷えは万病のもとといいますので、寒邪にも気をつけましょう

#130 猫背、円背、亀背

おはようございます。はりきゅう速水です。

今日は、猫背、円背(えんぱい)、亀背(きはい)を解説します。これは、すべて『背中が丸まって内側へ反り、頭部が前方に出た姿勢』を指します。症状でよく見られるのが猫背、さらに背中がぼこっと出っ張る状態を円背や亀背と呼びます。

西洋医学では、日常的な姿勢不良による「機能的後弯」、病的な理由によって背骨が丸くなる「構築性後弯」(老人性亀背、先天性脊柱後弯症、青年性後弯症、脊椎部の損傷、心経筋原制後弯症)があります。原因にもよりますが、治療法は主に姿勢を意識してストレッチなどの運動療法、装具を装着して矯正する場合があります。

東洋医学では、「脾の機能(運化、昇清、統血)のうち<昇清機能の低下>」を疑います。昇清機能とは、吸収したものを胃から上の肺へ送ることをさす。そこから敷衍(読み:ふえん、意味:おしひろげること、展開すること)して、ひろく気や血を上に昇らせるとか、臓腑・器官が下がらぬようにこれをつなぎとめるということを意味している。昇清がうまく行わないと、内臓下垂や全身倦怠、無力、慢性下痢が起こる。

脾の機能低下を脾虚といいますが、脾虚が改善されると、運化機能(食べものが消化されエネルギーの元に変化させること)も改善され、体を支えている骨や筋肉へのエネルギーを送り込むことも増え、昇清機能も改善されて猫背への改善にもつながります。

西洋医学の治療方法と同様にストレッチの他に、脾と胃を活性化させるつぼに刺激(お灸)、養生法(冷たい食べ物や飲み物はほどほど、腹八分、甘いものを控える、心配事をためこまない)も追加しているのが東洋医学の治療法になります。

脾を元気にする食べものとしては、「黄色い食材」や「自然な甘味を持つ食材」が脾を補います。

・穀類 : 米、もち米

・芋類 : さつまいも、山芋

・豆類 : 小豆、ひよこ豆

・野菜 : 南瓜、ニンジン

・果物 : 栗、棗

セルフケアのつぼとしては

・足三里

・三陰交

・陰陵泉

ストレッチ&筋トレとしては、

・キャットアンドカウ

・コブラストレッチ

・胡坐から首を上にむいたり、下にむいたりする

・プランク

「参考文献」

東洋医学概論  教科書執筆小委員会 著  医道の日本社

#129 寝ても寝ても眠い

こんばんは、はりきゅう速水です。今日はなぜか、寝ても寝ても眠い状態になってまして、休日をいいことに寝ていました

東洋医学で、このような状態(寝ても寝ても眠い)はどういうことなんだろう?と思い、まとめてみました

病因としては・・・

 ・季節との関係(春と梅雨)

 ・脾虚(飲食の不摂生(特に甘いもの、冷たいもの)により脾胃を損傷し、湿邪が体内に発生すると、皮膚に充満して陽気を遮るので、湿邪が長い間、陰に留まって発症する)

 ・気虚(脾胃が虚弱であると、気血が発生源を失って虚し、発症する)

 ・肝鬱(イライラなどにより、気の流れが滞る状態)になり、眠りの質も下がります

 ・腎虚((年齢や過労)により、エネルギーを使い過ぎて腎が弱り、慢性的な疲労感と眠気が出ます)

西洋医学では、睡眠時無呼吸症候群、睡眠障害(概日リズム障害、ナルコレプシー)、甲状腺機能低下症、糖尿病、薬剤の副作用、エストロゲンの減少などがあります

今回、私の場合は、足の冷えや腰痛もあり、自分の脈診では「腎虚」でした。

なので、昼頃から軽い運動(ストレッチや散歩)をし、お風呂を入りたいと思います。

そうすることで、血行がよくなり睡眠改善できたらいいなと思います。

●セルフケアのポイント●

 ・早寝早起き、二度寝はあまりせず、朝日を浴びる(体内時計のリセット)

 ・冷たい食事、甘いものを控える(気虚、脾虚の改善)

 ・軽い運動(気の巡り改善(肝鬱、春の気の巡りの改善)

 ・梅雨は、除湿

「参考文献」

針灸治療大全  東洋学術出版社 著

#128 足が熱くて寝れない

こんにちは、はりきゅう速水です。昨夜の雪が積もり、路面つるつるで運転が大変でした。今はだんだんと日差しのおかげで氷が溶けだして助かりました。皆さんは冬タイヤへの交換は終わりましたでしょうか?

さて、今日は「足が熱くて寝れない」について解説します。

最近、足が熱くて寝れないとの症状を訴える患者さんが増えております。

足が熱くなる症状を、東洋医学では『陰虚(いんきょ)』と言います。「陰」は冷やす性質(水、細胞間液、分泌液)+「虚」はうつろ、不足している=冷やす性質が不足している→熱いという意味になります。

陰虚になると、乾きに関する症状が多くあらわれます。

 ・口渇、舌の乾燥

 ・口唇の乾燥、唇のひび割れ

 ・皮膚の乾燥、皮膚の痒み

 ・尿が濃く少ない

 ・便が固い、便秘

●身体を潤して栄養分を補う食品

 牛乳、鶏肉、豚肉、うずらの卵、あわび、牡蠣、イカ、カニ、えび、など腎の弱りを助ける必須アミノ酸が豊富なたんぱく質。大根、レンコン、山芋、梨、白きくらげ、白ごまなどの白い食材

●身体のいやな熱をとる食品

 セロリ、セリ、キュウリ、ゴボウ、緑豆、冬瓜、牡蠣、シジミ、カニ、昆布

▲陰虚の時に気をつけること

 ・辛いものを控える

 ・適度な水(こまめに少量ずつ水分)、過剰に摂取は逆効果

 ・心の渇きの場合は別途相談(不眠症、不安、いらいら)

「参考文献」

心も体もととのう 漢方の暮らし365日  川手鮎子 著

#127 元気のない人、すぐ風邪をひく人におすすめの食材

こんばんは、はりきゅう速水です。最近インフルエンザが流行しているそうですね。厚生労働省が発表したデータによると、全国25の都道府県で定点医療機関あたりの患者報告数レベルの基準値である「10人」を超え、今後4週間以内に大規模な流行が発生する可能性が高まっています。

インフルエンザは、東洋医学では「傷寒」として分類されており、寒気を訴える感染症とされています。これは、寒さによって体が傷つけられた状態を指します。傷寒論という名の古典があるほど、伝染性の病気に対する治療法が昔からありました。

インフルエンザの治療では、患者さんの病態にもよりますが、麻黄湯で発汗作用を促し、葛根湯で筋肉のこわばりを和らげ、ひきはじめの風邪で体力が落ちている場合は桂枝湯を処方されると思われます。

ここでは、元気のない人、すぐ風邪をひく人におすすめの食材を紹介します。ただし、風邪を既にひいている場合はあまり食べすぎると回復が遅くなりますので、お気を付けください

・元気がなく冷え性の場合の食材(玉ねぎ、にんにく、やまいも、南瓜など土の中で育つ根菜類)

・元気を出す食材(黒豆、黒きくらげ、疥瘡、黒砂糖、棗、竜眼、クコ)

・胃腸の働きに必要な必須アミノ酸が豊富な食材(豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉、カツオ、牡蠣)

「参考文献」

心も体もととのう 漢方の暮らし365日  川手鮎子 著

厚生労働省 インフルエンザに関する報道発表資料 2025/2026シーズン(インフルエンザに関する報道発表資料 |厚生労働省)

#126 正気と邪気

こんばんは、はりきゅう速水です。昨日、猫のしおんが去勢手術から帰ってきまして、看病してたら睡眠不足です。回復してきて何よりです

さて、今日は「東洋医学からみた『病気』は『正気』と『邪気』との交争」を解説します。

聞いたことある言葉としては「邪気(じゃき)」ですね。邪気とは、自然界の天候(高温、低温、乾燥、湿気)、衛生環境(病原菌、ウィルスなど)をいいます。

そして「正気(せいき)」です。「正気(しょうき)」とは意味が異なります。「正気(せいき)」は、身体の中に備わっている抵抗力、自然治癒力などのことを指します。

病気は、正気と邪気の争いと考えられていて、

 正気>邪気 → 病気に勝ち

 正気<邪気 → 病気が治らない

ということです(邪正相争)

邪気の種類では、例えば寒邪は一般的な風邪、湿邪はリウマチ、暑邪は熱中症、熱邪はアトピー性皮膚炎などがあります。それぞれ対症療法に加えて、正気を強くすることが根本(原因)療法になります。正気を強くするには五臓六腑の働きが正常に働かせることになります。五臓六腑に活力を与えているのが、「気・血・水」という基本物質になります。

気 → エネルギーと捉えますし、呼吸と捉えるとわかりやすいです

血 → 血流

水 → 血流以外の水分

ツボの特性を使って、気・血・水の力をあげたり、養生(食べ物や生活の改善、運動)によって気・血・水をあげることで五臓六腑の調子を上げることが可能となります。

#125 乾燥の季節には

おはようございます。はりきゅう速水です。

朝活ではないのですが、少し時間がとれたので久しぶりにこちらも更新します。『はりきゅう速水のInstagram(@harikyuhayamiwk)』もHPよりは更新頻度が高く掲載しております。こちらもご覧になっていただけると体調のケアなどを知ることができます。

さて、現在10月の下旬。北海道はぼちぼち初雪の話がでております。3℃~20℃ぐらいの日々になり寒くなってきましたね。合わせて感じるのは『乾燥』です。

乾燥が起こると、体の中ではどのように変化していくのか東洋医学の目線から解説したいと思います。東洋医学の考えでは、体の構成は「気(き)」・「血(けつ)」・「水(すい)」の三つになっております。乾燥が多いと人体の潤いも同様に乾燥し、「水」が不足し、体自体も乾燥するようになります。「水」は、ざっくりいうと「水分」です。体液、汗、唾液、胃液、腸液、尿などの分泌液や排泄液などの血液以外の体の水分の総称を指します。ゆえに、乾燥すると「水不足」または「陰虚」と言います。

乾燥が進むと、症状としては

・浮腫(ふしゅ、むくみ)    →  不要な水分が流れなくなり浮腫が起きます

・のどが渇く         →  乾燥により熱がこもり、喉が乾きやすくなります

・咳が出る          →  口渇が進むと、気管支まで乾燥し、少しの刺激で咳が出やすくなります

・皮膚が乾燥してカサカサする →  粘膜だけでなく、皮膚も乾燥して痒みがでます

・便が硬くなったり、尿が少なくなる → 大腸の粘膜も乾燥し、便が硬くなったり、陰虚のために体内の水分が少ないため尿として排出されにくくなるためです

乾燥から守る生活習慣としては

・水分補給

・豆腐、キュウリ、梨、白ごま、はちみつ

・睡眠前、起床後のコップ一杯の水分補給

・加湿器など、湿度調整

・合谷(ごうこく)、尺沢(しゃくたく)、豊隆(ほうりゅう)、太陰(たいいん)などのツボの刺激(押す、さする、灸をするなど)

・知柏地黄丸(ちばくじおうがん)、麦門冬湯(ばくもんとうとう)などの漢方

陰虚を引き起こす原因としては、

体内の水分不足が主ですが、その他には長期間のストレスや食生活の乱れもあげられます。水分補給で潤いを保ちつつ、リラックスの時間をつくるなど取り入れてみると改善すると思われます。

#125 施術の前後比較(手が開きにくい(主に親指))

今回は施術前後を比較してみました

施術時間は約60分

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愁訴

手が開きにくい(主に親指)

施術内容

手足(主に前腕)に鍼灸、首、肩、背中~腰に鍼

原因(今回の患者さんの場合)

手の使いすぎ

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手が開きにくいには、

①手の使いすぎ

②CM関節炎

③関節リウマチ/ばね指

④手根管症候群

⑤撓骨/尺骨神経麻痺

⑥その他

と様々ありますが、主に①、①から派生して関節炎になると思います。

今回の場合は、親指の関節まわり母指対立筋が硬いが故に手が開きにくくなっていると思われます

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親指付け根のこりのつぼ

:魚際(ぎょさい) 

ツボの場所

親指の付け根と手首の真ん中、良くわからない時はGoogleで検索してくださいませ 

効果:喉痛、喉の乾燥、腱鞘炎

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手が開きにくい

  ↓

手に力が入らない    or    手が痺れる

  ↓               ↓ 

麻痺の可能性、神経の圧迫    血行不良、関節の問題

一例ですが派生してくるので、手に力が入らない、手が痺れるの場合は病院で検査するのが良いです

使いすぎは、母指対立筋のストレッチ、手の関節をゆるくする運動などがオススメです

p.s 今回の投稿に協力していただいた患者さんに感謝しております😊 

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