おはようございます。はりきゅう速水です。
3月になると少しずつ暖かくなり、春の気配を感じるようになります。
一方でこの時期は、寒暖差や環境の変化が多く、体調を崩しやすい季節でもあります。
東洋医学では、春は「肝」の働きが関係する季節と考えられており、
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
そのため
・なんとなくイライラする
・眠りが浅い
・目が疲れる
・体がだるい
といった症状が出る方も少なくありません。
そんな春の養生として、日常で取り入れやすいのが 「お茶」 です。
●春におすすめのお茶
春は体の「気」を巡らせることが大切です。
香りのよいお茶は、気分を落ち着けたりリラックスする効果が期待できます。
例えば
緑茶
気分をリフレッシュさせたい時におすすめです。
ほうじ茶
刺激が少なく、体をやさしく温めます。
ハーブティー(カモミールなど)
リラックスしたい時や就寝前に向いています。
忙しい毎日の中でも、
一杯のお茶をゆっくり飲む時間を作るだけで、心と体は少し落ち着きます。
●鍼灸とお茶の共通点
鍼灸もお茶も、どちらも 体をゆっくり整えていくケア です。
体の巡りを整えたり、
自律神経のバランスを整えたりすることで、
不調が出にくい体づくりにつながります。
特に季節の変わり目は
・不眠
・肩こり
・食欲低下
・だるさ
などの相談が増える時期でもあります。
鍼灸では、このような体調の変化をやさしく整えるサポートをしています。
●介護の現場でも
ケアマネジャーさんやヘルパーさんの現場でも、
春は利用者さんの体調が変わりやすい季節です。
例えば
・眠りが浅くなる
・食欲が落ちる
・イライラや不安が増える
といった変化が見られることがあります。
そんな時、
温かいお茶をゆっくり飲む時間を作るだけでも、
気持ちが落ち着くことがあります。
小さなケアの積み重ねが、体調の安定につながることも少なくありません。
●最後に
季節の変わり目は、無理をせず、
体をやさしく整えることが大切です。
温かいお茶でひと息つく時間を作りながら、
春を少しずつ過ごしていきましょう。
体調の変化や気になる症状がありましたら、
鍼灸でのケアについてもお気軽にご相談ください。