今回は施術前後を比較してみました
施術時間は約60分
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愁訴
手が開きにくい(主に親指)
施術内容
手足(主に前腕)に鍼灸、首、肩、背中~腰に鍼
原因(今回の患者さんの場合)
手の使いすぎ
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手が開きにくいには、
①手の使いすぎ
②CM関節炎
③関節リウマチ/ばね指
④手根管症候群
⑤撓骨/尺骨神経麻痺
⑥その他
と様々ありますが、主に①、①から派生して関節炎になると思います。
今回の場合は、親指の関節まわり母指対立筋が硬いが故に手が開きにくくなっていると思われます
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親指付け根のこりのつぼ
:魚際(ぎょさい)
ツボの場所
親指の付け根と手首の真ん中、良くわからない時はGoogleで検索してくださいませ
効果:喉痛、喉の乾燥、腱鞘炎
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手が開きにくい
↓
手に力が入らない or 手が痺れる
↓ ↓
麻痺の可能性、神経の圧迫 血行不良、関節の問題
一例ですが派生してくるので、手に力が入らない、手が痺れるの場合は病院で検査するのが良いです
使いすぎは、母指対立筋のストレッチ、手の関節をゆるくする運動などがオススメです
p.s 今回の投稿に協力していただいた患者さんに感謝しております😊
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@harikyuhayamiwk
