#112 [お知らせ]第二回トナリノセミナー

こんにちは、はりきゅう速水です

 

ついに、明日です。

トナリノさんが主催のセミナー第二弾に、ゲスト参加させていただき、『東洋医学』について解説させていただきます。

 

トナリノさんは動物さんを施術している方です。以前、私が患者さんの猫ちゃんにお灸している動画から、トナリノさんから対談しましょうと北海道まできてくださり、たくさんお話しまして、今回セミナーに参加する運びになりました☺️

 

・東洋医学ってなんだろう?

・繰り返す不調について

・季節に左右される不調についてなどなどさわり程度ですが解説します😌

・質疑応答

 

 

 

詳しくはこちらです↓https://www.instagram.com/p/CbM6fkMPJ2T/…

 

 

解説する内容がボリュームありすぎて時間超えないか心配です。また質問もたくさんあるとのことでみなさんの熱量がすでに多いです

#95 いつもありがとうございます

おはようございます。9月になりましたね😄

 

 

少しずつですが、気温が涼しくなってきましたね😙気温の変化とともにに体調も変化しますので、不調にならない養生しましょう🙂

 

 

黄色い西瓜

 

石狩の患者さんからいただきました。黄色い西瓜😚😄😁

 

いつもありがとうございます

 

 

はな(犬)が狙ってますね(笑)

 

西瓜ほすぃ〜の眼

 

 

暑いときは瓜系をたべると、体を冷やす作用があるので、たべものの性質がわかると体調管理しやすくなりますよ😚😃😁

#94 こんなところに

おはようございます。北海道は本州ほどではないですがまだ暑いです😂

 

 

今日は珍しく午前をのんびりしております😚😆😁(バスケの筋肉痛がなかなかとれないのでこういう日は助かります)

 

 

おでかけしたら、こんなのを発見

サルノコシカケ

「サルノコシカケ」です

 

 

小さいころ、木の一部だと思っていましたが、これキノコの一種らしいです🙂

 

 

さらに、鍼灸師になってから知ったのが、これは別名『霊芝(れいし)』

これ、漢方の材料の一つなんです😁😆

 

『不老長寿の仙薬』として、重宝されていたみたいです。気血を補い、五臓を滋養する効果があります。近年の研究で、抗ガン作用もあることが分かり、ガン治療薬としても注目されている生薬です。

 

 

お猿さんがよく座るだけなのかなと思いきや、実は凄かった代物

注意点 ・・・ サルノコシカケを勝手に採取して生薬として使わないでください(そもそもアウトです)

 

 

身近なところに意外な発見があるかもしれませんよ😊😊😊

 

 

お、今度は

牛さんたち

牛さん!!

おやすみ中ですね😄😜休息も大事です

#93 今日は、はりきゅうの日

こんばんは、はりきゅう速水です

いつも朝一に車に乗ると、カーナビから『今日は○○の日です』と教えてくれるんですが、今日もふいにエンジンかけて『今日は、はりきゅうの日です』と教えてくれた時、その日のテンションは最高でした😘😙🤗

ついつい、患者さんにそのことを伝えながら張りきって仕事してました😂😆

はり

きゅう

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では、はりきゅうの文字や歴史について記載します

私は、いつもわかり易く『はりきゅう』って言ってますが、本来よく使われるのが、『鍼灸』です。ただ、この『鍼』は常用漢字ではなくて、かつ、もともと中国の古典、日本の古典に記載されているのは『針』が多いので『針灸』が正確だと思います。(針灸の歴史より)

針灸の歴史は古く、中国では紀元前256年(およそ2200年前)の馬王堆漢墓医書というのが発見されております。そこから張家山漢墓医書の発見、そして、うちら鍼灸師としてはバイブルになっている「黄帝内経」が発見され(紀元前202年)、そこで鍼灸体系が確立されたそうです

そこから日本に伝来したのは、562年(およそ1500年前)新撰姓氏緑、有名なものは984年の「医心方」ですかね

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中国は2200年、日本は1500年の針灸の歴史があるのは、これ以上にないほどの経験を、本に集約されているということです。

古典の通りにいくか、それともまた違った結果になってそれを後世に残せるかと研鑽するのは現在の鍼灸師の役目です

私は鍼灸師となってまだ5年ですが、『古典のこ』も知らず、まずは騙されたと思って、古典の通りに実践してましたが、ほぼ古典の通りというのが私の感想🤗🤗🤗

本当に感謝です、壁にぶつかっても古典で調べてみると、その問題点について書いてくれていたり、解決策も載っていたりします。

柳谷素霊先生(在校してた東洋鍼灸専門学校をつくった先生)はよく『古典に還れ』と言ってくれたそうです。在校中はこの意味がよくわかりませんでしたが、今となってはこの台詞はとても響きます🤩😍

1人で鍼灸師としてやっているからこそ、治療方針がぶれないために古典があると思うと心強いです。

はりきゅうは、とても奥深いので、こんな暑い時期でも元気になれるようになれますので、ご相談ください😀😀😀

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「参考文献」

東洋医学概論  公益社団法人東洋療法学校協会 編 教科書執筆小委員会 著

針灸の歴史 悠久の東洋医術 小曽戸洋 著

柳谷素霊のあゆみ 移動の日本社

#90 長閑な一時

こんにちは、はりきゅう速水です

北海道の割には暑いですね(・・;)

そんな中、長閑(のどか)で涼し気のあるものを撮ってみました😀(患者さんのお庭で許可を取り涼みながら撮影)

↑ これ、見えますかね?ややピンボケしました(笑)

近づいて撮り直したのがコチラ

↑ これは睡蓮(すいれん)です。北海道で見るのは珍しいですね

1枚目の写真を撮ろうとしたら、横からこんにちはしてきたのがこちら

↑ 蛙さんです。涼しそう😄

これから更に暑くなりますが、体は不思議なことに冷えているところが隠れています😅

 ・お腹出して寝てると寝冷えでお腹をくだす

 ・汗かいたままにしてて肩が上がらない

 ・扇風機に当たりすぎて、こむら返りをする

等々、これ『冷え』からこんな症状になっています

暑いから冷やすということも大事ですが、どこか冷えすぎてないかなと気にすること、そして温めてあげることで、夏バテ、不眠予防、食欲不振の解消にもつながります。

こんなときもお灸は便利🙂

お灸でなくてもホットタオル、乾いた小豆を袋にいれレンジで温めてのっけるなど、いろいろあるのでやってみてください🙂

↑ これは棒灸(使い勝手がいいです)