#26 こういう本もあります

こんにちは、鍼灸師の速水です(*´-`)

ブログ更新頻度が少くてすみません(。>д<)

 

10/27(土) 第2回セルフお灸の会の申し込みしていただいた皆さまありがとうございます(*´ω`*)

まだ、数席残ってますので、都合あれば連絡くださいませ

 

セルフお灸の会の資料づくりにあたって、いろんな本を読み返しているんですが、ひとつこんな本があるのを紹介したいと思います♪ヽ(´▽`)/

じゃ~ん

校釈 諸病源候論

中国の隋の医家,巣元方らが610年ごろ煬帝(ようだい)の勅を奉じて編纂(へんさん)。50巻のものを日本語訳にしたものです。

広く病名をあげ,症候を記述し,病源を論じたものです。また、養生法も記載しており『腕をのばして~』みたいな運動のやり方も記載している本です(´∇`)

610年って、日本でいったら飛鳥時代、聖徳太子がでてくる年ですよΣ(゜Д゜)

その時代からいろんな病について研究して解決法をまとめているなんて( TДT)

昔の人の観察力と探求心、忍耐力は凄まじいものだと思います(о´∀`о)

他にも、貝原益軒の養生訓や解剖学の本を読んで復習中です

インプットしたあとは、必ずアウトプットすることで脳に記憶されるのでセルフお灸の会の資料づくりはうってつけです♪ヽ(´▽`)/

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