#174 訪問鍼灸について、よくお話しすること

こんにちは、はりきゅう速水です。

ありがたいことに、訪問鍼灸では患者さんやご家族からのご紹介をいただくことが多くあります。その中で、初めて鍼灸を受けられる方や、ご相談いただく方から、よく聞かれることがあります。今日は、訪問鍼灸について普段よくお話ししていることを書いてみようと思います。

●どんな症状でも相談していいんですか?

まず最初に多いのが、このご質問です。

「これって鍼灸でみてもらえるの?」
「病院に行くほどではないけど…」
「なんとなく不調なんだけど相談していいの?」

こういったお話をいただくことがあります。

実際には、体の悩みははっきり症状として出る前に、
「なんとなくつらい」
という形で現れることも少なくありません。

そのため、どんな症状でも、まずはお話を聞かせていただければと思っています。

●体力や状態に合わせて施術を変えています

鍼灸というと、
「たくさん鍼を刺す」
というイメージを持たれる方もいます。

ですが実際には、その方の体調や体力に合わせて、施術の方法は変わります。

 ・鍼の本数を少なく or 多くする

 ・施術時間を短くする or 長くじっくり施術する

など、状態をみながら調整しています。

特に訪問鍼灸では、ご高齢の方や体力が落ちている方も多いため、無理のない施術を大切にしています。

●鍼やお灸が怖い場合は?

「鍼が怖い」
「お灸は熱そう」

という不安を持たれる方も少なくありません。

その場合は、刺さない鍼(てい鍼)を使ったり、熱すぎないやさしいお灸を使うこともあります。

実際には
「思っていたより怖くなかった」
と言われることも多いです。

●施術を受けなくても大丈夫です

また、鍼灸施術を受けるかどうかに関係なく、

 ・ツボについて

 ・養生について

 ・普段の体の整え方

などのご質問をいただくこともあります。

「こういう時はどうしたらいい?」
といったご相談だけでも大丈夫ですので、気になることがあればお気軽にお話しください。

●まとめ

訪問鍼灸というと、まだ少しハードルが高く感じる方もいるかもしれません。ですが実際には、その方の状態に合わせながら、無理のない形で行っています。

まずは「相談してみる」というところからでも大丈夫です。これからも、一人ひとりのお話を聞きながら、丁寧に向き合っていきたいと思います。

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