こんばんは、はりきゅう速水です。昨日、猫のしおんが去勢手術から帰ってきまして、看病してたら睡眠不足です。回復してきて何よりです
さて、今日は「東洋医学からみた『病気』は『正気』と『邪気』との交争」を解説します。
聞いたことある言葉としては「邪気(じゃき)」ですね。邪気とは、自然界の天候(高温、低温、乾燥、湿気)、衛生環境(病原菌、ウィルスなど)をいいます。
そして「正気(せいき)」です。「正気(しょうき)」とは意味が異なります。「正気(せいき)」は、身体の中に備わっている抵抗力、自然治癒力などのことを指します。
病気は、正気と邪気の争いと考えられていて、
正気>邪気 → 病気に勝ち
正気<邪気 → 病気が治らない
ということです(邪正相争)
邪気の種類では、例えば寒邪は一般的な風邪、湿邪はリウマチ、暑邪は熱中症、熱邪はアトピー性皮膚炎などがあります。それぞれ対症療法に加えて、正気を強くすることが根本(原因)療法になります。正気を強くするには五臓六腑の働きが正常に働かせることになります。五臓六腑に活力を与えているのが、「気・血・水」という基本物質になります。
気 → エネルギーと捉えますし、呼吸と捉えるとわかりやすいです
血 → 血流
水 → 血流以外の水分
ツボの特性を使って、気・血・水の力をあげたり、養生(食べ物や生活の改善、運動)によって気・血・水をあげることで五臓六腑の調子を上げることが可能となります。