こんにちは、はりきゅう速水です。昨夜の雪が積もり、路面つるつるで運転が大変でした。今はだんだんと日差しのおかげで氷が溶けだして助かりました。皆さんは冬タイヤへの交換は終わりましたでしょうか?
さて、今日は「足が熱くて寝れない」について解説します。
最近、足が熱くて寝れないとの症状を訴える患者さんが増えております。
足が熱くなる症状を、東洋医学では『陰虚(いんきょ)』と言います。「陰」は冷やす性質(水、細胞間液、分泌液)+「虚」はうつろ、不足している=冷やす性質が不足している→熱いという意味になります。
陰虚になると、乾きに関する症状が多くあらわれます。
・口渇、舌の乾燥
・口唇の乾燥、唇のひび割れ
・皮膚の乾燥、皮膚の痒み
・尿が濃く少ない
・便が固い、便秘
●身体を潤して栄養分を補う食品
牛乳、鶏肉、豚肉、うずらの卵、あわび、牡蠣、イカ、カニ、えび、など腎の弱りを助ける必須アミノ酸が豊富なたんぱく質。大根、レンコン、山芋、梨、白きくらげ、白ごまなどの白い食材
●身体のいやな熱をとる食品
セロリ、セリ、キュウリ、ゴボウ、緑豆、冬瓜、牡蠣、シジミ、カニ、昆布
▲陰虚の時に気をつけること
・辛いものを控える
・適度な水(こまめに少量ずつ水分)、過剰に摂取は逆効果
・心の渇きの場合は別途相談(不眠症、不安、いらいら)
「参考文献」
心も体もととのう 漢方の暮らし365日 川手鮎子 著