本日の養生養生訓 五官 1
養生訓 五官 についてとりあげます
・養生訓 五官 こころはからだの主君
・養生訓 五官 部屋の向きや明るさ
・養生訓 五官 部屋と器
・養生訓 五官 寝る姿勢
※内容が似ている項目は省きます
(補足)
そもそも、五官とは人間のもつ5つの感覚用器官を指します。目、舌、口、鼻、耳になりますその五官を補う養生について、ここでは説かれています
・こころはからだの主君→五官が正しく動くためには、こころの状態が穏やかでリラックスしていることが大切です
・部屋の向きや明るさ→これは五官のうち、目(視覚)について述べています。五官の働きは、過度も過少な状態はよくありません。つまり、明るすぎることも暗すぎることもよくないです
・部屋と器→身の回りのものは、つねに清潔であることが一番大切なのであり、華美である必要はありません。また、風は気を乱し、病気の原因となります。
・寝る姿勢→仰臥位で寝ることによって、気道が塞がれやすくなる人がいます。とくに舌が大きい人や、肥満傾向のある人が仰臥位でねると、気道がふさがれ、いびきや無呼吸症の原因になります。
【参考資料】 ・養生訓 貝原益軒著 #はりきゅう速水#お灸 #棒灸 #台座灸#鍼 #はり #美容鍼 もやっています#訪問鍼灸 #札幌 #北広島#鍼灸師 #古典鍼灸 #東洋医学 #養生法 #本日の養生#養生訓 #貝原益軒#ゆるくいきましょ@harikyuhayamiwk




